誰かを好きになるとか尊敬するとかする際その人に染まりたいとか思想を覗きたいとか思う事あるじゃないですか
彼の好きな歌とか勉学分野趣味嗜好とか
でもその人の「それ」も彼が尊敬する誰かの「それ」' だったりするわけで
結局何が言いたいのかと申しますと何が言いたいのでしょうか
遺伝子ではなく思想の交配は本番なくとも可能で必然であり
よく分からないなと思う蝋燭プレイや全身タイツも私の尊敬する誰かの誰かの誰かの……心の中の思い出にあるものであるかもしれない、と思うと俄然愛しいものに見えてきたりするものですね